脊柱側弯症注意喚起について

脊柱側弯症は、脊柱(背骨)が何らかの原因で左右に曲がってしまう病気です。男子に も見られますが、特に12歳前後の女子が多く発症し、9~10歳頃から注意して観察する必要 があると言われています。

学校でも運動器検診を実施しておりますが、この病気は早期に発見し治療することが重要であることから、各家庭でも脊柱側弯症チェック項目を参考に定期的にお子様の状態を確認していただき、脊柱側弯症の早期発見に留意してくださいますようお願い申し上げます。